【ロッテ】ペイペイDで11試合ぶり勝利 2位浮上に井口資仁監督は「打線がつながった」

スポーツ報知
1回2死二塁、先制適時打を放つ安田尚憲

◆ロッテ4―1ソフトバンク(11日・ペイペイドーム)

 ロッテが序盤に主導権を握って押し切り、ソフトバンクに代わって2位に浮上。引き分けた首位・楽天に0・5ゲーム差と迫った。

 アグレッシブな姿勢が勝負の流れを引き寄せた。初回、2死二塁で4番・安田尚憲内野手が先制の左前適時打。3ボールから、ベンチは「打ってもいい」のサイン。「甘い球を仕留めようと思った」という主砲は、外角高めの直球を逆らわずにはじき返した。

 2回には先頭のブランドン・レアード内野手が、同じく3ボールからソフトバンクの先発・武田のスライダーを迷わず振り抜いて左翼席へ4号ソロ。さらにレアードは4回にも初球の真っすぐを右翼席へ2打席連続の5号ソロ。19年7月8日の日本ハム戦(ZOZO)以来の2打席連発に、レアードは「2貫握れてうれしいよ」と、笑顔のすしパフォーマンスだ。

 試合後、井口資仁監督は「序盤にいい形で点が取れた。打線がつながった」と満足そう。安田への3ボールからの「打て」については「一番甘いボールが来るんだから」。2打席連発のレアードにも「復活だね」とニンマリ。

 敵地ペイペイDでは開幕カードでまさかの3連敗。昨季もレギュラーシーズン後半で5連敗、クライマックス・シリーズでも2連敗と、合わせて10連敗中だった。イヤなイメージを断ち切り、今季最多タイの貯金3。パ・リーグは上位3チームが1ゲーム差以内の混戦となったが、指揮官は「ゲーム差より自分たちがどんどん勝っていくこと。このカードは2連戦なので、明日また勝つと大きい。2つ取りたいね」と、まずはカード2連勝を目標に掲げた。

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