【中日】今季5度目のドロー 与田剛監督「ガーバーを起用しているのはこっち。福は次回抑えてくれるでしょう」

スポーツ報知
7回、交代を告げる与田剛監督

◆JERAセ・リーグ 阪神4―4中日(11日・甲子園)

 中日は今季5試合目の引き分け。2回に高橋周の今季初アーチとなる逆転2ラン、4回には木下拓の3号2ランが出たが、最大3点リードを守り切れず。先発の小笠原は6回5安打3失点と試合はつくったが、7回にリリーフ陣が1点取られ、追いつかれた。これでこのカードは通算2000試合となり、中日の1001勝953敗46引き分け。中日・与田剛監督(55)は悔しさを押し殺して、淡々と取材に応じた。

 ―逃げ切りたかった?

「その通りだね」

 ―7回、近本の打席でスパッと祖父江から福にスイッチしたのは、左対左ということで?

「そういうことも含めて、早めに代えましたけど。まあ、次は期待に応えてくれるでしょう」

 ―4回、(佐藤輝の打席での)右翼・ガーバーの守備は?

「(甲子園は)初めてのスタジアムだし、起用しているのはこっち。慣れてもらうしかない」

 ―高橋周に1号ホームランが出た。

「やっと出た。センターへのいい打球だった。ボールの見極めも含めていい感じにはなってきている。最後の三振(8回)はどうなのかと思うところだけど、徐々に調子が上がってはきている」

 ―先発の小笠原は初回、(近本とマルテに)粘られたりしながら、こっちも粘ったという投球?

「初回33球か…(実際は34球)。阪神打線は状態がいいから。粘られないような球種、コースを…。どうしても四球絡みでピンチをつくるけど、少しずつ乗り越えられるようになってきている。次回は7回投げられるように…。いろんな部分でレベルアップして次は勝てるように、勝たせるようにしたい」

 ―阪神戦は通算2000試合だった。

「皆さん、キリのいい数字のところで言うけど、我々にとっては毎試合毎試合大切な試合、歴史なんで。積み重ねてきたんだなというすごさは改めて感じるけど、一戦一戦やるだけ」

 ―阪神は大山が欠場して新外国人も入るなど、新しいオーダーだったが?

「打順どうこうより、大山が抜けても個々の力がある選手がいる。だからこそ、(投手陣は)大胆に攻めていかないと」

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請