順大・三浦龍司、3000メートル障害で日本新「正直予想以上の記録で驚いています」

8分17秒46の日本新記録で優勝した三浦龍司(右)(カメラ・竜田 卓)
8分17秒46の日本新記録で優勝した三浦龍司(右)(カメラ・竜田 卓)
日本新記録で優勝した三浦龍司
日本新記録で優勝した三浦龍司

◆陸上 東京五輪テスト大会(9日、国立競技場)

 男子3000メートル障害は三浦龍司(順大2年)が、8分17秒46の日本新記録で優勝した。大学の先輩にあたる岩水嘉孝(当時・トヨタ自動車)が03年に樹立したタイムを1秒47更新し「素直にうれしいし、正直予想以上の記録で驚いています」と笑顔。順大在学時に16年リオ五輪に出場した塩尻和也(24)=富士通=ら実業団選手を抑えて東京五輪参加標準記録(8分22秒00)を突破し、初の五輪切符へ大きく前進した。

 三浦は1600~2000メートル付近までの約400メートルこそ塩尻に先頭を譲ったものの、それ以外は常にトップで駆け抜けた。「国立競技場でいい走りができて、五輪が現実味を帯びました」と実感。この日は母の日ということもあり、「参加標準突破をプレゼントしたい、と話していた。有言実行できてよかった」と女手ひとつで育ててくれた母への感謝も忘れなかった。

8分17秒46の日本新記録で優勝した三浦龍司(右)(カメラ・竜田 卓)
日本新記録で優勝した三浦龍司
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