【広島】栗林良吏、9S!初の回またぎピンチ切り抜ける 佐々岡監督「栗林がいてよかった」

スポーツ報知
8回1死満塁、代打・井領雅貴を投手への併殺打に抑えた栗林良吏(中)は、坂倉将吾(右)とタッチを交わす(左は塹江敦哉)

◆JERAセ・リーグ 中日3―4広島(8日・バンテリンドーム)

 広島のドラフト1位ルーキー・栗林良吏投手(24)が、自身初のイニングをまたいだ救援で絶体絶命のピンチを切り抜け、リーグトップタイに並ぶ9セーブ目を挙げた。1点リードの8回1死満塁で登板。「1点も与えてはいけないので、フォークを続けました。いいチョイスでした」と4球連続の決め球で代打・井領を投ゴロ併殺に仕留めた。

 9回以外のマウンドも走者を置いた場面での出番も初体験だったが、「(起用法について)事前に声をかけてもらっていたので、いつも通り入れました」と冷静。続投した9回も無死一、二塁を迎えたが、滝野とビシエドを連続三振、高橋周を二ゴロに仕留めた。

 前回登板の4日の巨人戦(マツダ)で新人の新記録となるデビューから14試合連続無失点を達成したが、「15」に更新した。愛知出身の右腕が地元で躍動。1分けを挟んで就任ワーストとなる6連敗を止めた佐々岡監督は「チーム状況も2連戦ということも考えて。(8回からの投入を)試合前から考えていた。栗林がいてよかった」と最敬礼した。

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