新体操 主将・杉本早裕吏、IOCからのワクチン提供に言及「ありがたいが、国民の方々を優先していただきたい」

スポーツ報知
杉本早裕吏

 東京五輪に向けた新体操のテスト大会が8日、会場の有明体操競技場で実施された。無観客で、日本代表「フェアリージャパンPOLA」らが実際にボールと、フープ・クラブの演技を披露。表彰式も行われた。

 本番同様の流れで、2種目を演技し、主将の杉本早裕吏(25)は「五輪に向かっていることを実感できた。緊張感がある中でできて、課題も見つかった。五輪に向けて準備していきたい」。12年ロンドン五輪、16年リオ五輪と過去2大会に出場した松原梨恵(27)は「リオ五輪と(会場が)似ている感じ。天井も見やすく、演技がしやすかった」と好感触を口にした。

 また、IOCが東京五輪・パラリンピックに参加する各国・地域の選手団に向け、新型コロナウイルスワクチンを提供すると発表したことについても言及。杉本は「ありがたいことだが、国民の方々を優先してワクチン接種をやっていただきたい。(接種することになれば)感謝の気持ちを忘れないで、五輪に向かって行きたい」と話した。

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