【ロッテ】井上晴哉が1号3ランで今季初“ごっちゃし”も控えめ 「まだ序の口なので」

◆パ・リーグ ロッテ7―5オリックス(7日・ZOZO)

 降りしきる雨を切り裂いて飛んだ井上の強烈な打球が、右中間のフェンスを越えた。4回無死一、二塁の好機で1号3ラン。今季21打席目で放った一発の余韻を味わうようにダイヤモンドを一周すると、一塁ベンチ前で控えめに手刀ホームランパフォーマンスの“ごっちゃし”ポーズを決めた。

 「まだ1本目なので。これが逆転アーチとかだったら、盛大にやってもいいのですが、まだ1本目だから。階級でいうと序の口なので、これから昇格を目指して頑張っていきます」

 新型コロナウイルスの影響による日本ハム戦延期で、チームは2日の楽天戦以来、5日ぶりとなる実戦。“空白”の4日間は、井口監督の「いい期間にしたい。まだまだ若手が伸び悩んでるので、しっかりと打ち込みをして、オリックス戦に備えたい」という考えのもと、実戦感覚を保つため、5日にはシート打撃を行った。そこで3打数2安打とアピールし「状態は悪くない。与えられたところでいかにできるかだと思う」との言葉通り、4月30日の楽天戦以来のスタメン起用に応えた。

 昨季は15本塁打にとどまったが、今季はごっちゃし30回を目指している。2軍スタートでやや出遅れたが、まだ番付を上げるチャンスは残っている。

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