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大谷翔平、記録ずくめの10号 チーム30試合目の区切りの試合で決めた

スポーツ報知

◆米大リーグ エンゼルス・レイズ(6日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は6日(日本時間7日)、レイズ戦で「2番・DH」で先発出場し、3回2死二塁から、右中間に10号2ランを放った。アクーニャ(ブレーブス)、マルティネス(レッドソックス)に次いで3人目の10号到達。再びメジャートップに並んだ。

 チーム30試合目の出場(116打席目)での到達は、2019年トミー・ジョン手術明けで出遅れた大谷自身が記録した出場44試合(180打席目)を大幅に塗り替えた。ちなみに到達日の日本人最速は2004年に31本塁打した松井秀喜(ヤンキース)の6月4日。5月までに10号に到達した選手はこれまで誰もいなかった。

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