第100回関東インカレへ順大・山崎一彦監督「三浦龍司の種目は秘密」 記念シンポジウム

 関東学生陸上競技連盟は7日、「関東インカレ100回記念シンポジウム」をオンラインで開催した。1919年に第1回を開催し、今月20~23日に行われる同大会がついに100回目となる歴史ある競技会。東海大陸上部の高野進・部長兼総監督や順大陸上部の山崎一彦監督、日大陸上部の森長正樹・跳躍コーチらがパネリストとして出席し、過去の栄光と展望を語り合った。

 直近では男子対校で日大が8連覇中の関東インカレ。森長コーチは「(走り幅跳びの)橋岡優輝選手や(十種競技の)丸山優真選手、(棒高跳びの)江島雅紀選手らスター選手が今年は卒業しましたが、続く選手たちもいます。早大の13連覇が最高ですが、そこまであと少しなので頑張って欲しい」と期待。順大在学時代の92年バルセロナ五輪男子400メートル障害に出場した山崎氏は、意外にも関東インカレでの優勝経験はなし。「ライバルが多く、勝つことはできませんでした。関東インカレで勝てば五輪、というレベルの大会でした」と振り返った。

 また、今夏に東京五輪を控えて日本代表を目指す有力選手も数多く出場する。順大・山崎監督は「順大勢ばかりですが、泉谷駿介選手(110メートル障害、走り幅跳び)や三浦龍司選手が注目。三浦選手は3000メートル障害日本歴代2位ですが、どんな距離でもマルチに走れる。出場種目は秘密です」とニヤリ。どんなパフォーマンスをするのか注目が集まる。

 今後について、高野氏は「新しくも懐かしい大会にしたい」と提案。世界陸連が混合リレーなど新種目の挑戦をしていることを引き合いに、「関東インカレも様々なアイディアを生かして、進化させたい」とチャレンジングな姿勢を見せたいとした。

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