伊勢ケ浜部長が6場所連続休場の白鵬に苦言、4大関に期待「白鵬がどうこうより、今の大関が早く横綱に上がれるように」

白鵬
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 日本相撲協会は7日、大相撲夏場所(9日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、2日目までの取組を決めた。同日、伊勢ケ浜審判部長(元横綱・旭富士)が電話取材に応じ、6場所連続休場となった一人横綱・白鵬(36)=宮城野=に対し、「横綱としての責任は果たせているのか」と苦言を呈した。

 白鵬は負傷の右膝が悪化し、春場所を3日目から休場。同場所後に手術を行い、名古屋場所(7月4日初日・ドルフィンズアリーナ)に進退を懸ける意向を示していた。同部長は「正直、ここまで休まれていると期待というものは、これから先できない状態ですよね。これは当たり前のこと。誰もがそう思うこと」とピシャリ。「本人が横綱として自覚もあるでしょうから。ケガもして痛くて出られないのでしょうが。こういう状態が続いているのは、結果として出ているわけですから」と強い口調で話した。

 今場所は照ノ富士(伊勢ケ浜)の復帰により、貴景勝(常盤山)、朝乃山(高砂)、正代(時津風)の4大関となった。横綱不在が続く状況に、同部長は「こういう状態をずっと見た感覚では次の横綱を。大関に権利があるわけですから。白鵬がどうこうというより、今の大関が早く横綱に上がれるように頑張ってもらいたい」と新横綱の誕生を期待した。

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