【DeNA】新外国人のロメロが8日阪神戦で初先発へ 左腕には虎柄タトゥー「自分が虎になった気持ちで」

キャッチボールをするDeNA・ロメロ
キャッチボールをするDeNA・ロメロ

 DeNAの新外国人フェルナンド・ロメロ投手(26)が6日、横浜スタジアムで行われた先発投手に参加し、1軍に合流した。8日の阪神3連戦(横浜)での先発が濃厚だ。

 ドミニカ共和国出身でメジャーでも26試合に登板した経験を持つ右腕。3月27日に来日したが、到着時のPCR検査で陽性判定となり、練習合流が遅れていた。ここまでイースタン・リーグでは2試合に登板して1勝0敗、防御率0・00。ここまで9回3分の2を投げて無失点、7奪三振と好投を続けている。この日はキャッチボールなどで汗を流した右腕は「ここに来られてうれしい。勝負する準備は100パーセント出来ている」と意気込んだ。

 打倒・タイガースへの準備もバッチリ。左腕の虎柄のタトゥーを得意げに見せて「自分が虎になった気持ちで、怖がってはいません」と気合を入れた。日本での生活にも満足しているようで「すでに自分には第2の故郷だと思っているよ」とうれしそうに話した。

 5日までの9連戦を6勝3敗、3カード連続勝ち越しと勢いに乗るDeNAだが、先発陣は台所事情が厳しい。平良と阪口は右肘の故障で離脱。入江、上茶谷、京山は再調整のため2軍に降格した。開幕からローテを守る大貫も2戦連続序盤でKOと苦戦。中継ぎだった19年は、メジャーで投球の約6割を占めたシンカーの平均球速が直球を上回る156キロ(97・1マイル)をマークした剛腕がついにベールを脱ぐことになりそうだ。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請