井岡一翔のドーピング騒動 JBC理事長が5月中に結論出す意向「井岡は日本の宝」

井岡一翔
井岡一翔

 日本ボクシングコミッション(JBC)の永田有平理事長は6日、WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(32)=Ambition=が昨年末の田中恒成(畑中)戦のドーピング(薬物使用)検査で大麻などの違法・禁止薬物に陽性反応を示したことに関し、取材に「今月中に(問題を)絶対に解決する」と答えた。この騒動に関しては、すでに第三者による倫理委員会が開かれて調査中という。井岡本人を含む関係者の聴取については、対面またはオンラインでの実施が考えられるが、緊急事態宣言期間中は控えることになるという。

 週刊誌などでは、JBCが井岡サイドを敵視しているように報じられているが、永田氏は“敵対意識”はないと強調。「おおみそかの試合はリングサイドで見たが、あの素晴らしい試合だった。井岡は日本の宝」と感想を述べた。

 この騒動に関しては、田中が所属する畑中ジムの畑中清詞会長が、4月30日付でJBCの長岡勤コミッショナーに対し、質問状を内容証明書で送付した。JBCは質問状を受け取り回答書を作成。7日に畑中会長宛に郵送する。

 また、永田理事長は今回、情報が漏れた事などに対し、問題解決後にガバナンス委員会を招集したい意向を示した。

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