ラストに大出世ブリ82センチ…愛媛・斎灘

73・5センチのメジロを仕留めた矢部さん
73・5センチのメジロを仕留めた矢部さん

 瀬戸内海西部の斎灘では船からのジギングでハマチが好調。4月26日、釣友と4人で出掛けた。

 広島・竹原市の明神港を出船し、午前中は広島・斎島~松山沖の島々数か所を転々としたが、北東の風が強くノーバイト…。午後2時過ぎの潮返しに二神島と怒和島の間の二子瀬戸へと移動した。

 到着すると、潮が湧き上がっていた。「250グラムのジグで」のアナウンスでセミロングをセット。ジグが着底後、ワンピッチジャークで誘っていると、他のアングラーに50センチ級のハマチがヒットした。私にも2回バイトがあったが、フッキングに至らなかった。

 他船でよくヒットしていた釣り方を観察すると、タングステンと思われるシルエットの小さいショートジグを、着底後に早巻きを5回ほどして3~5秒ストップ。アタリがなければそれを5回ほど繰り返していた。「ベイトフィッシュがカタクチイワシなのでそのパターンか」とコピーした。すると、すぐにコンコンとアタリ。合わせるとグングンと確かな手応えで、65センチのハマチをゲットした。その後、51センチを追加。潮が緩んだので再び北条市沖の小安居島へ移動した。

 到着するとナブラが発生していた。「投げてください」のアナウンスでアンダーキャスト。着水後、早巻きで表層を狙った。すぐにミヨシの釣友たちはヒットし、60センチ級のハマチと同サイズのマダイをゲットした。

 ナブラはすぐに消滅したが反応はある。水深が35~50メートルと浅く、流れも激流ではなかったので、ベイトフィッシュに似たシルバーカラーの100グラムのショートジグに交換。前方の潮上へキャストした。着底後、横引きしながらストップさせるパターンで誘うと、1回目のストップで2秒後にクンクンとバイト。合わせると、グイグイとトルクのある引きだ。慎重に巻いて、ネットインしたのは73・5センチのメジロだった。

 そしてラスト間近にドラマが! 私が71センチを仕留めると、「こっちも来た!」と釣友の村岡さん。強い引きを楽しみながら、この日最大の丸々と太ったブリ82センチを釣り上げた。

 最終釣果は、4人で50~82センチ13尾と35と60センチのマダイ2尾。私は51~73・5センチが4尾だった。今後もハマチ~ブリは狙える。イワシパターン用にシルエットの小さいタングステンジグの用意も忘れずに。

 問い合わせは「スカイマリン」(携帯080・3886・6408)へ。料金はエリアによって異なり、今回は1人1万円。

(報知APG・矢部 卓)

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