【楽天】投手陣が序盤のリード守れず手痛いドロー 石井一久監督「5点取ったら勝たないといけない」

9回2死一、二塁、上林誠知に同点打を許した松井裕樹(右)はマウンドで険しい表情
9回2死一、二塁、上林誠知に同点打を許した松井裕樹(右)はマウンドで険しい表情

◆ソフトバンク5―5楽天(5日・ペイペイドーム)

 楽天は序盤のリードを守り切れず、今季7度目の引き分けに終わった。先発の則本昂大投手(30)が6回4失点と流れを呼び込めず。5―4の9回に登板した守護神・松井裕樹投手(25)が制球難から2四球を与え2死一、二塁とピンチを招くと、上林に同点打を浴びた。

 石井一久監督(47)は「うまく点は取れて、攻撃はいい点の取り方ができた。スコアリングポジションで毎回、毎回点に結びつくのは難しい。チーム的には5点を取ったら、勝たないといけないゲーム」と厳しい表情。「彼のポジションはなるべく点差を離して後ろのリリーフに渡すのが仕事。そういう意味では(仕事は)出来てなかったと思います」と粘れなかった則本昂の投球を振り返った。

 9回には松井が失点し、1勝1敗1分けでカード勝ち越しに失敗。「(松井は)ちょっと、体のブレがすごかったですね。太田がナイスセーブでしたね。ワンバン(のボール)をあの状況で一つしか(後ろに)そらさなかったというのはしっかりブロッキングができたと思います。今日勝って2勝1敗でいきたかったですけど、まあ相手もあるので、それはもうしょうがないんですけど。(松井は)相手じゃないところと今日の9回は戦ってしまったのかなと思います」と総括した。

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