【高校野球】常総学院がプロ注目右腕対決 制し関東大会出場決める

常総学院のプロ注目右腕・大川は9回途中5失点で降板もチームは関東大会出場を決めた
常総学院のプロ注目右腕・大川は9回途中5失点で降板もチームは関東大会出場を決めた

◆春季高校野球 茨城県大会 ▽準決勝 常総学院8―5水城(5日・J:COMスタジアム土浦)

 常総学院が大川慈英投手(3年)と秋本璃空投手(3年)のWエースのリレーで水城の反撃を封じ、3年ぶり21度目の春季関東大会出場を決めた。

 水城もプロ注目の右腕・樫村佳歩(3年)が先発し、投手戦が予想されたが、台風並みの風雨となったことが影響し、まさかの乱打戦となった。常総学院は2点リードされた4回に打者11人を送る猛攻で6点を挙げ逆転。しかし、最速147キロを誇る大川が調子を取り戻せず、9回1死一、二塁から5失点目を喫し降板した。最後は秋本が後続を断ったが「自分独りでやってしまった。秋本が抑えてくれてありがたい」と大川は勝利にも肩を落とした。

 救いはチームが勝利を収め、関東大会出場が決まったこと。今大会初めて背番号1を背負った右腕はリベンジの舞台が用意されたことに「(県大会)決勝も含めて、これ(この日の反省)を生かしたい」と前を向いた。

常総学院のプロ注目右腕・大川は9回途中5失点で降板もチームは関東大会出場を決めた
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