FC東京・長谷川健太監督「もう一度粘り強く、いい時のFC東京の戦いを…」 公式戦4試合ぶりの無失点で神戸と引き分け

後半、ベンチ前で笑顔を見せるFC東京・長谷川健太監督
後半、ベンチ前で笑顔を見せるFC東京・長谷川健太監督

 ◆ルヴァン杯▽1次リーグB組 神戸0―0FC東京(5日・ノエスタ)

 昨季王者で、B組首位のFC東京は敵地で神戸と対戦し、0―0で引き分けた。前節ですでに決勝トーナメント進出を決めており、リーグ戦を見据えた戦いで公式戦4試合ぶりの無失点となった。

 前半は神戸にペースを握られ、ボールを奪っても推進力のある攻撃を展開できず。だが、後半に入って修正し、コンパクトな守備から敵陣でのプレー回数も増えた。同32分には、左サイドのスローインの流れで、最後はゴール左の至近距離からMF安部柊斗が左足でシュートするも、相手GKにブロックされた。その後もスコアは動かず、B組首位を維持した。

 リーグ戦では4連敗が続いていた中、無失点で試合を終え、長谷川健太監督(55)は「(最近は)少し淡泊な試合が多かったので、もう一度粘り強く、いいときのFC東京のサッカーを取り戻そうということで試合に入った。後半はファストブレイク(速攻)を何度か繰り出すことができ、最後まで集中力を切らさずに戦えた」と振り返った。

 また、後半19分から神戸がMFイニエスタ、MF山口蛍、DF酒井高徳をそろって投入し、ギアを上げた後も締まりのある試合運びができたことについて「うちにとっていいシミュレーションができた。そういう中でも組織を崩さず最後まで戦えたのは、現状、我々にとって大きな(意味ある)試合だった」と一定の手応えを話した。

後半、ベンチ前で笑顔を見せるFC東京・長谷川健太監督
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