【中日】今季2度目の完封負けに与田剛監督「ガーバーは打てなくても得るものはある。浜口の縦の変化はマークしているんだが…」

8回2死満塁、空振り三振に倒れるガーバー
8回2死満塁、空振り三振に倒れるガーバー

 ◆JERAセ・リーグ 中日0―4DeNA(4日・バンテリンドーム)

 中日はDeNA4投手の前に5安打無得点で今季2度目の完封負け(他に2度の0―0ドロー)。相手先発の浜口には4月22日に続いて抑えられ、計12イニング連続無得点と、チェンジアップが武器の左腕を苦手という現実が浮き彫りになった。また、新外国人ガーバーは好機を含め4打席連続三振と大ブレーキ。上位の阪神、巨人に勝ち越した勢いを維持できず、最下位DeNAには負け越した与田剛監督の胸中は…

 ―先発の勝野は力投した。

「十分、よく投げてくれた。変化球でもストライクが入り、良くなった。ピンチ(7回)でボールカウントが先行したのだけもったいなかったけど、よく投げてくれた」

 ―ガーバーが4三振。

「誰というより、全体的に打線がつながらなかった。中軸に1本もヒットがでなかったでしょ?(7番の)阿部が3安打打って復調の兆しが出たのはよかったが…。まあ、ガーバーは次に打つことを期待して、日本の投手や攻め方などもどんどん見ていきながら(経験を積ませる)。打てなかったのは残念だが、得るものもあったと思う」

 ―記録に表れない守りのミスも出たが(7回、左翼・根尾のバックが一瞬遅れ、佐野の飛球が二塁打に。また、三塁・高橋が牧のゴロをさばいた後、三塁へ向かう二塁走者をアウトにしようとして内野安打に)

「まあ、負けるときはそんなもの。何とかしようという思いの中で、判断が難しいところではあった」

 ―浜口にまた抑えられた

「前回も(浜口の)縦の変化は十分マークして挑んだけど、今日もいい変化をしていた。何とか対処法を考えないと…」

 ―ビシエドが試合練習で守備に入らなかったが(試合には出場)、疲労か?

「まあ、体調を見ながらやっていきます」

 ―走者は出したが、リリーフの鈴木、橋本は0点に抑えた。

「負けたけど、プラスの要素も出ているね」

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