【高校野球】ドラフト候補の智弁学園・前川右京が初の2番で2安打 春季奈良大会

スポーツ報知
初の2番で2安打を放った智弁学園・前川右京

 ◆春季奈良県大会 ▽準々決勝 智弁学園11―5関西中央(5日・佐藤薬品スタジアム)

 智弁学園がベスト4に進出し、今夏県大会のシードを獲得した。今秋ドラフト候補の前川右京左翼手(3年)は練習試合を含めて自身初の2番に入り、2安打をマークした。

 巨人、阪神など6球団のスカウトが視察する前で、前川は3回無死二塁で中前にはじき返し、中堅手の失策で一気に本塁まで生還した。8回2死一塁では右前安打を放ち、この回5点のビッグイニングにつなげた。自身初の2番に「(小坂将商)監督さんに『自分の結果を追い求めている感じがする』と言われた。つなぐ意識が強くなった」と、4打数2安打1四球で役割を果たした。

 4日に小坂監督からマンツーマンで指導を受け、この日は打席でオープンスタンス気味に変えた。センバツから約5キロ減量した高校通算34本塁打のスラッガーは「あとの2打席も打てた球だった。打ち損じている球があって、内容が悪い」と反省を忘れなかった。

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