【中日】好投の勝野昌慶を援護できず、今季2度目の完封負け 新助っ人ガーバーは4三振と大ブレーキ

8回2死満塁、空振り三振に倒れるガーバー
8回2死満塁、空振り三振に倒れるガーバー

 ◆JERAセ・リーグ 中日0―4DeNA(5日・バンテリンドーム)

 中日はDeNA4投手の前に5安打無得点で今季2度目の完封負け(他に2度の0―0ドロー)。相手先発の浜口には4月22日に続いて抑えられ、計12イニング連続無得点と、チェンジアップが武器の左腕を苦手にする現実が浮き彫りになった。

 前日の“根尾初本塁打フィーバー”から一転、9イニング中5度も得点圏に走者を進めたが、ホームを踏むことはできなかった。最大のチャンスは5回。1死一、三塁で根尾が浅めの左飛を打ち、三塁走者・木下拓がタッチアップを狙ったが、左翼手・佐野の好返球に本塁で刺された。期待の新外国人ガーバーは6、8回のチャンスを含めて4打席4三振と大ブレーキになった。

 自身3連勝を目指した先発の勝野昌慶投手(23)はストレートとフォークがさえ、6回まで無失点。しかし7回、味方の記録に残らない守備のミスで2死満塁のピンチを迎え、代打・桑原に先制の右前2点タイムリーを浴びて6回2/3で途中降板した。「粘りきれず先制点を与えてしまい、申し訳ない」とうなだれたが、内容的には8三振を奪うなど及第点の投球だった。

 これで中日は、最下位DeNAとの3連戦に負け越し、今季初の3カード連続勝ち越しはならなかった。

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