京に集結63人の未来侍!!…「2021年度関西ブロック中学部トライアウト」

トライアウトに真剣な表情で臨む参加選手たち
トライアウトに真剣な表情で臨む参加選手たち

 「2021年度関西ブロック中学部トライアウト」が4月24日、京都・横大路運動公園野球場で行われた。ブロック所属9支部から推薦を受けた選手63人が参加。8月に開催される予定の世界大会や鶴岡大会のメンバー入りを目指し、日頃鍛えた技術をアピールした。

 古都に、ボーイズリーグの“金の卵”たちが集結した。参加63選手は、すがすがしい陽気のなか、関西ブロックの選考委員が見守るなか、50メートル走や内外野ノック、フリー打撃などのメニューを消化。各支部から推薦された選手ばかりとあって、野球技術の高さに目を奪われたのはもちろん、随所で聞かれた「さあ、来い!」「まだまだ、いけるぞ!」などのかけ声も、どこか格好が良かった。

 今回のトライアウトでは「2021世界少年野球大会」(8月開催予定、米アラバマ州モビール)、「第21回鶴岡一人記念大会」(8月20、21日、広島・鶴岡一人記念球場ほか)や、「2021JUNIOR ALL JAPANアメリカ遠征」(8月開催予定、米ロサンゼルス)の出場選手を選考する。世界での活躍や、ボーイズリーグでも重要とされる大会出場への“第一関門”とあって、選手らは最後まで真剣な表情で、プレーを続けた。

 3月に行われた「第51回春季全国大会」で大舞台のマウンドを経験した南陽人投手(松原)は、実戦形式のシート打撃(カウントは1―1からスタート)で打者10人と対戦し被安打1、6奪三振と圧巻の投球を披露。MAX135キロ超えの右腕は「準備はしてきた。反省するところはあるが、良くできた方だと思う」と満足そうに振り返った。同じく春季全国大会に出場し、2本塁打を放った加茂優太朗捕手(京都東山)は「バッティングはちょっと…」と謙そんしながらも、得意の守備と強肩をしっかりアピールしていた。

 歴代のトライアウト参加者には、今もプロ野球界で活躍する選手が多数。この日集まった精鋭のなかには、対象大会だけでなく、将来、日本を代表し活躍する選手がいるのは、間違いない!

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