再入幕の天空海、春場所中にまたも追突事故被害に「修理費60万」…昨年11月に続き2度目

天空海
天空海

 大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)で2場所ぶりに幕内復帰する前頭17枚目・天空海(30)=立浪=は5日、茨城・つくばみらい市の部屋で稽古後に電話取材に応じ、春場所中に交通事故被害に遭っていたことを明かした。新入幕だった11月場所中(東京)にも、移動途中でダンプカーに追突される事故に遭っていた。

 今回、事故に遭ったのは春場所3日目。父親が運転する車で会場の両国国技館に向かっている最中で、「料金所を出て、左後ろから突っ込まれた感じ。本線に入って、あっちは一番左の料金所から入ってきて、急いでたんじゃないですかね」と経緯を説明した。さらに不幸は重なり、「むこうは無保険、無車検だった。やんなっちゃいますよ、踏んだり蹴ったり。(前回被害の後に)買い換えたばっかで、事故車になっちゃいましたスグに…」と落胆。修理費については現状自腹で、「60万くらいかかった。自分の保険を減らすしかない」と話した。

 半年で2回の事故被害。それでも、11月場所、春場所はいずれも好成績を残し、「当てられた場所は勝ち越しているんですよね。“あたり”がいいのかもしれないですね、もしかしたら」と笑い飛ばした。

 今場所後には茨城にある部屋が東京・台東区に移転する。これまで国技館までは車で片道約1時間だったが、約15分に短縮。「時間を違うことに有意義に使える。ワンランク上がれるかな。みんな、全体的に」。茨城出身の天空海は地元から離れることになるが、土俵上の雄姿で元気を届ける。

天空海
すべての写真を見る 1枚

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請