一山麻緒が自己新で優勝 服部勇馬は安定したペースで24位 五輪マラソンテスト大会

テスト大会に出場した服部勇馬(右)
テスト大会に出場した服部勇馬(右)

◆陸上 札幌マラソンフェスティバル・ハーフマラソン(5日、大通り公園西四丁目スタート、東京五輪マラソン中間地点ゴール)

 東京五輪男子マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)は1時間2分58秒の24位でフィニッシュした。優勝はキプコエチで1時間0分45秒、日本人トップは木村慎(ホンダ)で1時間1分45秒の3位だった。女子は東京五輪マラソン代表3選手が勢ぞろいし、一山麻緒(ワコール)が自己新記録の1時間8分28秒で優勝した(記録は全て速報値)。

 服部はレースの流れに合わせて集団で展開し、中盤以降は自分のリズムで感触を確かめるようにコースを駆けた。すでに3日間かけて下見をしていたが、十二分すぎる慎重さをもって大一番への準備を進めている。

 一山は代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)や補欠の松田瑞生(ダイハツ)らと集団を形成して進め、19キロ過ぎで抜け出した。松田の猛追もあったが、持ち前のスピードで逃げ切った。「ホッとしています。思ったよりも風が味方してくれた。走りやすかったです。自己ベストも出したいし、勝負にも勝ちたいしで、粘れて良かったです。まだ万全の状態ではないので、あと3か月で上げていって本番では元気な走りを見せたい」と話した。

テスト大会に出場した服部勇馬(右)
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