B3・ベルテックス静岡が11連勝で首位とゲーム差0 参入2年目で優勝見えた!

両チーム最多の31得点を挙げた静岡のダマ(右)
両チーム最多の31得点を挙げた静岡のダマ(右)

◆バスケットボールB3リーグ ▽第18節 ベルテックス静岡83―78岐阜(4日・静岡市中央体育館)

 ベルテックス静岡が岐阜を83―78で破り、11連勝を果たした。6日間で4戦目となった岐阜の粘りに苦しむも、ムッサ・ダマ(24)が両チーム最多の31得点を挙げて振り切った。首位とのゲーム差は0に縮まった。

 苦しいゲームの先に、首位の背中が見えた。前半はチームで9本の3Pシュートを放ちながら1本も入らな展開も、ダマが外から切り込み続け31得点。チームを救ったエースは「昨日(93〇62)と違った展開になったが、勝利できて本当に良かった」と満足感を示した。

 4月29日から6日間で岐阜と4連戦を行う過密日程。ファクンド・ミュラーHC(47)が守備のMVPに挙げた加納誠也(32)が「お互いに“タネ”が分かっている状態で、対応することがポイントだった」と言うように、ゾーンとマンツーマンディフェンスを併用して岐阜の追い上げを振り切った。

 チームの連勝記録は「11」まで伸び、首位・アイシンにゲーム差0まで迫った。アルゼンチン代表のコーチ経験もあるミュラーHCは「私のキャリアでも(11連勝は)1回か2回しかない。(Bリーグ参入)2年目のベルテックスが成し遂げたのは素晴らしいことだ」とうなずく。13勝26敗で10位だった昨シーズンから1年、B3優勝が現実味を帯びてきた。

両チーム最多の31得点を挙げた静岡のダマ(右)
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