富士が延長戦を制して県切符獲得…高校サッカー静岡県総体東部大会

延長後半8分、富士MF渡辺(中央)が先制ヘッドを決めて喜ぶ
延長後半8分、富士MF渡辺(中央)が先制ヘッドを決めて喜ぶ
試合終了の笛に座り込んで喜ぶ富士・深沢主将(右)
試合終了の笛に座り込んで喜ぶ富士・深沢主将(右)

◆静岡県高校総体サッカー▽東部地区9位決定戦 富士1-0(延長)吉原工(4日、三島市南二日町グラウンド)

 富士が吉原工を1―0で下し、17年以来4年ぶりの県大会出場を決めた。0―0で迎えた延長前半8分、CKを味方が相手GKに競り勝って後方に流し、ファーサイドでフリーだったMF渡辺旺祐(2年)が頭で決めた。

 決勝トーナメント2回戦で敗れて回った敗者復活9位決定トーナメント。3日の1回戦では韮山をPK戦で破っており、2日連続の延長戦だったが、イレブンは最後まで走り抜き、最後の切符をつかんだ。

 県屈指の進学校で、ほとんどの3年生が秋の選手権まで残らず、受験準備に入る。負ければ引退となるだけに「インハイに懸ける思いがあった」とDF深沢航主将(3年)。公式戦初ゴールが決勝弾となった渡辺も、「今までいろいろ教えてくれた3年生を助けたかった」と勝利を喜んでいた。

延長後半8分、富士MF渡辺(中央)が先制ヘッドを決めて喜ぶ
試合終了の笛に座り込んで喜ぶ富士・深沢主将(右)
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