【巨人】鍵谷陽平、連投で好投10球締め…総力戦でのブルペンの中心

9回に登板した鍵谷陽平(カメラ・橋口 真)
9回に登板した鍵谷陽平(カメラ・橋口 真)

◆JERAセ・リーグ 広島1―1巨人(4日・マツダスタジアム)

 投手陣全員の思いを背負って9回のマウンドに上がった。巨人・鍵谷陽平は1―1の最終回、代打・安部を空振り三振、クロンを三飛、松山を右飛に抑えて計10球で1回無失点。連投で好投して引き分けの試合を締めた。

 前日3日の広島戦(マツダ)は、6回途中から1回1/3無失点で勝利投手になった。試合後、鍵谷は「向上心のある若い選手が多い。助け合い、カバーしあいながら、とリリーフで話をしているので、みんなで意思疎通ができて打者に向かっていける」と話していた。

 一夜明けたこの日、ビエイラが再調整で登録抹消。井納と戸根がリリーフで昇格した。守護神デラロサが米国市民権取得の手続きのため4月15日に渡米して以来、9回を任されたビエイラが2軍降格となったが、首脳陣は中川を主に8回に起用する方針を変えず、9回は鍵谷と高梨を中心に助け合ってしのぐ方針だ。

 宮本投手チーフコーチは「(9回は)残った投手でカバーすると。今日は鍵谷と高梨でという感じでした」と明かした。3日に再来日したデラロサが2週間の隔離を経て復帰するまで抑えは流動的。総力戦のブルペンの中心に鍵谷がいる。(片岡 優帆)

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