明日海りお、舞台で初めて「女役」 10月にミュージカル「マドモアゼル・モーツァルト」主演

ミュージカル「マドモアゼル・モーツァルト」で主演する明日海りお
ミュージカル「マドモアゼル・モーツァルト」で主演する明日海りお

 元宝塚歌劇花組トップスターで女優の明日海りお(35)が、ミュージカル「マドモアゼル・モーツァルト」(10月10~31日、東京建物Brilliaホール)に主演することが4日、分かった。「神童モーツァルトは女だった」という設定で、明日海は舞台で初めて女性を演じる。

 福山庸治さんの同名漫画が原作。女性は作曲家になれなかった18世紀末、音楽の天才的才能を持つ少女・エリーザ(明日海)は少年として育てられ、男装のアマデウス・モーツァルトとなる。1991年にミュージカル化され、音楽プロデューサー・小室哲哉氏(62)が劇中音楽を担当したことも話題となったが、今作でも“小室サウンド”が使用されるという。

 明日海の抜群の歌唱力と演技力、カリスマ性などに東宝が白羽の矢を立て“明日海モーツァルト”が実現。「明日海さんがいらっしゃる今だからこそ、この作品が上演できる」と同社は自信を見せた。

 今年1月期のフジテレビ系「青のSP」、現在放送中のNHK「おちょやん」、日本テレビ系「コントが始まる」など、映像作品ではすでに女性役を演じているが、満を持しての舞台の女性役。劇中ではドレス姿も披露する。同作のモーツァルトは女性として生まれ、男性を演じるという部分で、宝塚との共通点はあるが「私の場合は宝塚時代に、葛藤などなしに好き好んで男役を演じておりましたので、その経験が生かされるかと言うと、少し違うかもしれません」と前置きし「エリーザが、初めてドレスに身を包む時の恥じらいや、女性として扱われた時に目に映る景色は、きっと誰よりもリアルに、自身とリンクして演じられるのではないかと、楽しみにしております」と意欲を見せた。

 共演は、平方元基(35)、Leadの古屋敬多(32)。

ミュージカル「マドモアゼル・モーツァルト」で主演する明日海りお
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