【高校野球】花咲徳栄 10年ぶり4度目の優勝ならず

3打数1安打に終わった花咲徳栄・味谷大誠
3打数1安打に終わった花咲徳栄・味谷大誠

◆高校野球春季大会 ▽埼玉決勝 浦和学院4―3花咲徳栄(4日・大宮公園)

 花咲徳栄は背番号14の右腕・柿沼昂希(3年)から4投手をつないで4失点し、浦和学院に敗れた。エースの松田和真(3年)、堀越啓太(3年)といった140キロ超の右腕は登板しなかった。岩井隆監督は「最後(決勝)はみんなでいこうと決めていましたから」と起用理由を説明。プロも注目する捕手の味谷(みや)大誠(3年)は「一人一人個性が違いますし、相手はスキがあれば食いついてきた」と振り返った。

 準決勝までの4試合すべてに2桁安打の打線は4点にとどまったものの、10安打を放った。相手のエース左腕・宮城誇南(2年)に対しては5回まで無得点も6回、4安打に敵失をからめて2点を奪った。「前半は見ていこうと。2巡目以降でとらえたのは評価したい」と岩井監督。夏の大会へ向けては「とにかく打たないと。大ざっぱにならないよう自分たちの野球をすることが大事。打たないと夏は勝てない」。さらに打力を強化して2年ぶりの甲子園を目指す。

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