大谷翔平、右肘死球の影響なく9号2ラン 本塁打ダービー再びトップに…エンゼルスはレイズに敗戦

9号本塁打を放った大谷翔平(ロイター)
9号本塁打を放った大谷翔平(ロイター)

◆米大リーグ エンゼルス3―7レイズ(3日・アナハイム=エンゼルスタジアム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は3日(日本時間4日)、レイズ戦の登板は前日の右肘死球の影響で回避したものの「2番・DH」で先発出場。6回無死一塁、カウント0―1からグラスノーの88マイル(約141キロ)のスライダーをすくい上げると、打球はバックスクリーン越えに弾む9号2ラン。3試合ぶりの一発は、飛距離427フィート(約130メートル)、打球速度110マイル(約177キロ)の打球。打った瞬間、本塁打と確信した大谷がゆっくりと歩き出すと、地元ファンからの大歓声がスタジアムを包んだ。これで再びメジャーのホームランダービートップに並んだ。

 大谷は初回、カウント0―2からの4球目のカーブをシフトで遊撃付近を守る三塁ブロッソーが弾くのを見て、中堅・キアマイアーの前を転々とする間に一気に二塁を陥れた。記録は二塁打となって、4月30日のマリナーズ戦以来の12打席ぶりの安打となった。直後、トラウトの場面で三盗失敗。第2打席は空振り三振だった。第4打席は大きな左飛。6試合ぶりのマルチ安打で打率は2割7分2厘となった。

 試合は大谷に変わって先発出場した左腕キンタナが4回途中5失点と崩れ7―3でレイズが快勝。レイズの筒香嘉智外野手は出番がなかった。

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