公式戦14戦無敗中の横浜FM、MF水沼宏太は「悔しさを前面に…」5日・ルヴァン杯広島戦

横浜FMのMF水沼宏太
横浜FMのMF水沼宏太

 横浜FMのMF水沼宏太(31)が3日、晴れやかな青空の下で行われた練習後のオンライン取材に対応。5日のルヴァン杯・広島戦(Eスタ)では「悔しさを前面に出せるくらいの」戦いぶりで白星をつかむ覚悟を見せた。

 5―2で勝利した先月28日のルヴァン杯・仙台戦(ユアスタ)では今季初ゴールを含めた2ゴール。持ち味の高精度クロスも生かして公式戦2得点5アシストと、チームの公式戦14戦無敗に貢献している。直接フリーキックでもネットを揺らし、「ここ最近キックの感触がものすごく良い。パスやシュートは自分の思い通りに蹴れてる」と好調ぶりを実感した。チームの試合運びにも「90分通してマネジメントがうまくできてる」と手応え。チーム状態の良さから練習中の表情も生き生きとしている。

 それでも水沼はまだまだ満足していない。今季リーグ戦の先発出場はここまで0。「悔しい気持ちでしかない。もっと長くピッチに立ちたい思いはサッカー選手としてある」と言葉に力を込め、物足りなさを感じている胸中を吐露した。リーグ9位、タイトルには届かなかった昨季の悔しさをバネに「モチベーションがすごく高いのは間違いなくある」。今季8得点のFWオナイウ阿道やFW前田大然ら前線の選手もコンスタントに結果を残すことで激しい競争が繰り広げられているが、スタメン奪取に闘志を燃やした。

 広島とは今季1勝1分けで3度目の対戦となる。グループ首位で1次リーグ突破に王手がかかった一戦へ「勝つことしか考えてない」とキッパリ。「結果を残して自分の価値を高めたり、信頼を得る。自分のプレーを表現できるように、もっと高いところを見つめてやっていきたい」とチームの勝利とともに自らの価値を高める決意を示した。

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