14歳・玉井陸斗は8位入賞…憧れの人から「地元の五輪、楽しんで」とエールも

最終6本目の演技を終えた玉井陸斗
最終6本目の演技を終えた玉井陸斗

◆飛び込み W杯東京大会兼東京五輪最終予選 第4日(4日、東京アクアティクスセンター)

 男子高飛び込み決勝では東京五輪代表に内定した中学3年の玉井陸斗(14)=JSS宝塚=が424・00点の8位に入った。3本目に予選、準決勝で使わなかった大技の「109C(前宙返り4回転半抱え型)」を投入するなど4本目を終えて4位につけたが、5本目の入水で大きく水しぶきを上げるミスが出て、45・90点にとどまった。ここで大きく順位を落としたのが痛かった。

 玉井は3日の予選で405・20点の15位で準決勝進出を果たして東京五輪代表に内定した。「初めての大きな国際大会で入賞できて率直にうれしい。もっと自分のベストを尽くせばいい順位にできる」とニッコリ。優勝したロンドン、リオ五輪の銅メダリスト、デイリー(英国)の優勝スコア541・70点には大きく水をあけられ、「最後まで集中して全種目決めきるところが足りない。メダル? まだまだ遠い」と課題も挙げた。

 海外メディアからも注目度の高さについても質問が飛び「今までたくさん練習してきたぶん、自信があると思い込んでいる」と、心のコントロールの秘訣を披露。「調子が上がっているので突っ走っていきたい」と決意表明。若き天才ダイバーには、尊敬するデイリーからも「玉井選手はすごい。地元開催でプレッシャーもあるだろうが、是非楽しんでほしい」とエールが届けられた。

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