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【こちら日高支局です・古谷剛彦】新種牡馬産駒が続々デビューのホッカイドウ競馬

4日の門別競馬7R「スーパーフレッシュチャレンジ1」を制したモーニングショーと関係者(古谷剛彦氏提供)
4日の門別競馬7R「スーパーフレッシュチャレンジ1」を制したモーニングショーと関係者(古谷剛彦氏提供)

 先週あたりから、北海道における新型コロナウイルス感染者数が目立ってきた。2日は一日の感染者数としては過去最多となる326人が感染し、その中で札幌市が246人と75%を占めた。これを受けて夕方に緊急会見が開かれたり、まん延防止等重点措置を国に要請する動きがあったりと、道内は厳しい情勢となった。4日の発表でも、道内233人、札幌は80%超の201人だった。

 札幌市は広く人口も多いので、数字が目立つのは致し方ないところだが、変異株の疑いのある人が増えてきた点は、大いに気掛かりである。ゴールデンウィークは渋滞にこそなっていないが、車の数は例年並みに多い。今の季節は桜が咲いている場所も多く、ドライブがてら出掛ける人も多いのだろう。5日には「北海道・札幌マラソンフェスティバルスティバル2021」が行われるが、運営サイドは厳戒態勢での実施を強調し、理解を求めていた。

 週が明けると、札幌競馬場では「トレーニングセール」が開催される(10日公開調教、11日競り)。昨年は中止を余儀なくされた「トレーニングセール」だが、今年は「JRAブリーズアップセール」と同じく、オンラインビッドとの併用で開催する。来月にJRA札幌開催を控え、今月末には札幌競馬場に人馬が移動してくる。競馬に関する様々な催しが迫る中で、道内はもちろん、札幌市の感染状況の数字は、大変気になるところだ。

 ここで今週も2歳の話題を。門別競馬では4日、他の新馬戦より1着賞金が100万円アップされる「スーパーフレッシュチャレンジ1」が第7競走に組まれた。昨年から設けられた1100メートルで、シニスターミニスター産駒のモーニングショー(牡2歳、角川厩舎)が1分6秒7のレコード勝ちを収めた。「能検後にリフレッシュし、馬体が変わってきました。弾むようなフットワークで、将来が楽しみです」と、阿部龍騎手は絶賛。2着は新種牡馬・イスラボニータ産駒のドントコイタロー(牡2歳、柳沢厩舎)だった。モーニングショーの母は13年の飛燕賞など佐賀重賞3勝のロマンチックで、ダート種牡馬の中で抜群の人気を誇るシニスターミニスターとの配合は、大物誕生を予感させる。

 門別競馬では、5日にも2鞍の「フレッシュチャレンジ」が行われる。5Rはポアゾンブラック産駒のスターオブケリー(牝2歳、田中淳厩舎)や、コパノリッキー産駒のヤマイチリッキー(牝2歳、小国厩舎)が新種牡馬の産駒として注目される。また早くも2戦目となる3R「アタックチャレンジ」には、ロゴタイプ産駒のエイレーネ(牝2歳、小野望厩舎)などが出走する。例年以上に、新種牡馬の動きが目立つ今春、5日のホッカイドウ競馬も目が離せない。

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