飛び込み・三上紗也可が必殺の5154B投入で6位…決勝前には“過呼吸”の症状も

演技後、得点を見る三上紗也可
演技後、得点を見る三上紗也可

◆飛び込み W杯東京大会兼東京五輪最終予選 第4日(4日、東京アクアティクスセンター)

 女子板飛び込み決勝では、東京五輪代表の三上紗也可(20)=日体大=が307・20の6位。今大会で代表を確実とした榎本遼香(24)=栃木県スポーツ協会=は299・10点の8位に入った。

 三上は最終5本目に、世界で数人という大技5154B(前宙返り2回半2回ひねりえび型)を投入。踏切が微妙に合わず、入水も乱れて59・50点にとどまったが、「少しはアピールできたかな? もっと点数が低いと思ったけど、まあまあの点数。100%じゃないけど、40%くらいは満足」と、振り返った。

 決勝前には、過度の緊張で呼吸がしづらくなる症状が起きていたという。「もしかしたらメダルを取れるんじゃないかという無駄な気持ちが緊張を生んでいた。そのわりには大きなミスがなくまとめられてよかった」と、ホッとした様子も見せた。

 榎本は3本目を終えて4位につける大健闘。「8位は素直にうれしい。自信はなくて、ただ審判に大きな演技を見てもらいたい一心だった。収穫は大きかった」と、うなずいていた。

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