名古屋の堅守は川崎相手に2戦7失点…稲垣祥「地力の差」中谷進之介「レベルまだまだ足りない」

名古屋・稲垣祥
名古屋・稲垣祥

◆明治安田生命J1リーグ▽第12節 川崎3―2名古屋(4日・等々力陸上競技場)

 2位の名古屋は首位・川崎に2―3で敗れ、両チームの勝ち点差が9に広がった。

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 0―3から追撃のゴールを決めた日本代表MF稲垣祥は「0―3になって、もうダメだと諦めているような雰囲気はなかったですし、チーム全員が気持ちを持てていた。でも『3点取られると厳しい』というのがこのゲームでもそのまま現れたと思っています」と振り返った。

 DF森下龍矢のグラウンダーのクロスをダイレクトで流し込んだ今季5点目については「森下選手のオーバーラップとクロスを褒めてあげてほしい。彼の推進力があの場面に限らずポジティブ要素として出ていた」と加入1年目で限られた出場機会で奮闘するDFをたたえた。

 川崎との天王山2連戦は0―4、2―3で2連敗と厳しい結果に。勝ち点差は9に開き、直接対決も消化してしまったが、シーズンは残り20試合以上ある。稲垣は「修正するところは修正して2戦目は戦えた。地力の差で負けた。今の僕たちの力というのを認識できた2試合じゃないかなと思う」と語り、同DF中谷進之介は「今まで無失点で積み上げてきたことが川崎には通用しなかった。レベルがまだまだ足りない。切り替えるというよりも振り返って、どう攻撃してどう守備をするのか、しっかりやるべきことを見つめ直す必要がある」と話した。

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