名古屋、0―3から怒濤の追い上げも…「ミスしたら負けるのがサッカー」川崎と勝ち点9差に

名古屋・コンカコーチ
名古屋・コンカコーチ

◆明治安田生命J1リーグ▽第12節 川崎3―2名古屋(4日・等々力陸上競技場)

 2位の名古屋は首位・川崎に2―3で敗れ、両チームの勝ち点差が9に広がった。

 名古屋は0―4の大敗を喫した前節の川崎戦から守備組織を修正。ボランチを3枚配置し、相手の中盤に自由を与えず、連動したプレスで相手の攻め手を封じた。しかし前半31分、CKから失点。後半5分には川崎FW三笘薫の個人技に屈し、追加点を献上した。同14分にはDF丸山祐市のバックパスが無人のゴールへ。痛恨のミスで3点目を与えた。

 交代カードで攻撃の糸口をつかみ、後半28分にDF森下龍矢のクロスを日本代表MF稲垣祥が仕留めて1点を返すと、同38分にはMFマテウスが直接FKを沈めて1点差に。果敢に攻め立てて王者を慌てさせたが、同点に追いつくことはできなかった。

 意地は見せたが、得られた勝ち点はゼロ。新型コロナウイルスの陽性判定を受けたフィッカデンティ監督に代わって指揮を執ったブルーノ・コンカコーチは「要所要所のファイトは悪くなかったし、勝つためのプレーが常にできていた。失点の部分では、なぜそんなことになったのかという3失点だった。気持ちが充実し、戦う姿勢があったとしても、ミスをしてしまったら負けるのがサッカー」と振り返った。

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