高島礼子、コロナ禍で延期映画公開日8月20日に決定 黒谷友香とW主演

高島礼子(右)と黒谷友香(左から2人目)がダブル主演する映画「祈り」のメインビジュアル
高島礼子(右)と黒谷友香(左から2人目)がダブル主演する映画「祈り」のメインビジュアル
高島礼子(左)と黒谷友香がダブル主演する映画「祈り」
高島礼子(左)と黒谷友香がダブル主演する映画「祈り」

 女優の高島礼子(56)と黒谷友香(45)がダブル主演を務める映画「祈り―幻に長崎を想う刻―」(松村克弥監督)の公開日が8月20日に決定したことが3日、分かった。映画は昨年春には完成していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開日が決まっていなかった。また、メインビジュアルを本紙が入手した。

 長崎に原爆が落ちてから12年後、浦上天主堂跡からマリア像を盗み出す一味の物語。高島は、被爆のケロイドを持つカトリック信徒・鹿役。黒谷は、詩集を売りながら、原爆跡地で自分を犯した男を探している忍を演じる。映画「極道の妻」シリーズで主演を務めた2人が、今作では泥棒になる。

 被爆者から直接話を聞いた高島は「教科書では習わなかったことや被害の大きさ、被爆者差別などを知って愕然(がくぜん)としました…。コロナ禍にある現在との共通点も強く感じます」と現代と重ね合わせて共感。

 長崎ロケに向かう飛行機で街並みを眺めたという黒谷も「戦争は過去にあった出来事などではなく、人類が確かに行ってしまった仕業であって、何かの歯車が少し狂っただけで、この当たり前な平和は保っていられなくなる」としみじみ。「世代を超えて、特に若い方々にぜひ見ていただけたら」と訴えた。

高島礼子(右)と黒谷友香(左から2人目)がダブル主演する映画「祈り」のメインビジュアル
高島礼子(左)と黒谷友香がダブル主演する映画「祈り」
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