【楽天】主軸コンビの活躍でソフトバンク戦の連敗7で止める 浅村栄斗が同点打、島内宏明V打含む3打点

7回2死一、二塁、島内宏明の適時二塁打で生還した浅村栄斗と田中和基を迎える石井一久監督
7回2死一、二塁、島内宏明の適時二塁打で生還した浅村栄斗と田中和基を迎える石井一久監督

◆楽天7―4ソフトバンク(3日・ペイペイドーム)

 楽天が首位攻防第1ラウンドを制した。3番・浅村栄斗内野手(30)が同点打を含む3打数2安打2打点をマーク。4番・島内宏明外野手(31)が決勝打を含む4打数2安打3打点で勝利に導き、昨年から続いていた対ソフトバンク戦の連敗を「7」で止めた。先発の滝中瞭太投手(26)が5回3失点(自責1)の粘投で今季2勝目を挙げた。

 序盤の劣勢を打線が跳ね返した。まずは浅村だ。1―3の5回1死一、三塁の好機で二保の初球、フォークを強振。打球は大きな弧を描いて左中間へと飛ぶと、フェンス最上部に当たる2点二塁打。あと数センチで本塁打になる当たりだったが、「1球で仕留められてよかったです」と淡々と振り返った。さらに続く島内が中前適時打を放ち、浅村を本塁に迎え入れて逆転に成功した。

 4―3の7回には2死一、二塁の場面で再び島内が快音を響かせた。嘉弥真の直球を右中間に運ぶ2点打を放ち、突き放した。

 滝中は初回に3失点したが、2回以降は4イニング連続無失点と粘った。4月15日のロッテ戦(楽天生命)以来の1軍登板となった右腕は「久しぶりの登板だったので、楽しもうと思って投げました。初回に失点はしましたけど、そのあとは切り替えて、落ち着いて投げられたと思います」と安どの表情を浮かべた。

 救援陣も奮投した。6回は福山、7回は宋、8回は酒居が栗原にソロを浴びたが、1失点でしのいだ。

 9回は2日のロッテ戦(楽天生命)で今季初黒星がついていた松井が登板。2安打を許したが無失点に抑えて悪夢を払拭。8セーブ目を挙げた。

試合詳細
7回2死一、二塁、島内宏明の適時二塁打で生還した浅村栄斗と田中和基を迎える石井一久監督
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