【高校野球】上尾 粘りをみせるも決勝進出ならず

8回2死一、二塁、上尾は二塁走者の中村が生還して3点目を挙げる
8回2死一、二塁、上尾は二塁走者の中村が生還して3点目を挙げる

◆高校野球春季大会 ▽埼玉準決勝 花咲徳栄8―3上尾(3日・大宮公園)

 公立校で唯一入ったベスト4の座。3試合連続5回コールド勝ちの花咲徳栄に敗れはしたが、上尾・高野和樹監督は「最後まで粘ろうと思っていた」と振り返った。

 3回戦まで23イニング無失点のエース右腕・新井陸斗(3年)が5回までに6失点。6回1死一、二塁から金丸健司(2年)の適時打で1点を返し、8回には中村峰(2年)、金元靖治(3年)の適時打で2点を返したが届かなかった。相手と同じ9安打も、マスクをかぶった金丸はスイングの差を感じていた。「スピードのあるスイングで、どのボールにもコンタクトしてきました」とうなるしかなかった。

 昨秋は県大会2回戦で敗退も、準決勝進出で成長の跡をみせた。「きょうはすべてにおいて勉強になりました。夏に生かしたい」と高野監督。金丸も「夏までに実力をつけていきたい」と先をにらんだ。

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