仙台大4番・川村が7回にコールド勝ちを決める“サヨナラ2ラン”…プロ注目、4球団スカウト視察

7回に2ランを放ち、笑顔で生還する仙台大・川村友斗
7回に2ランを放ち、笑顔で生還する仙台大・川村友斗

◇仙台六大学野球春季リーグ第1節第2日(2日、東北福祉大)仙台大7―0東北工大

 プロ注目選手が活躍した仙台大と東北福祉大が、開幕から2連勝を飾った。仙台大は4番・川村友斗中堅手(4年)=北海高=が、7回にコールド勝ちを決める“サヨナラ2ラン”で東北工大に7―0で勝利した。

 乾いた音が響き、仙台大・川村のバットから放たれた打球は、両翼93メートルの右翼芝生席の中段まで伸びていった。5―0の7回2死三塁から、コールド勝ちを決める2ラン。リーグ戦通算7本目が今季初本塁打となり、川村は「スライダーを狙っていました。完璧でした」と納得の表情だ。

 高い修正力をみせた。第1打席は一ゴロ、第2打席二ゴロに倒れたが「振っていこう、と意識を変えた」と第3打席は中堅へ二塁打。第4打席は2ランと結果を残し、「(1、2打席目は)内容が悪かったけど修正できたことはよかった」と手応えを感じた。これで開幕戦に続き2戦連続マルチ安打も、森本吉謙監督は「ひと冬やってきたことを考えると、もっと手がつけられなくなると思う」とさらに期待を寄せた。

 チームは開幕節で連勝。17年秋季以来の優勝へ、川村は「チームが勝つことが大事。それにつながる打撃をしたい」と意気込みを語った。この日は4球団のスカウト陣が視察。勝利に貢献する一打を放つことが、プロ入りへのアピールとなる。

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