【中日】3連勝ならず 与田剛監督「梅津は腕が振れていた。ピープルズは球が非常に動くという印象」

6回、選手交代を告げた与田監督
6回、選手交代を告げた与田監督

◇JERAセ・リーグ 中日1―2DeNA(3日・バンテリンドーム)

 中日は、好投した先発・梅津晃大投手(24)を打線が援護できず、連勝は2で止まった。昨年8月に右肘痛で戦線離脱した梅津が今季1軍初登板。5回を投げて2安打1失点(自責0)、4奪三振でマウンドを降りた。3回の1失点は、味方の失策がきっかけで内野ゴロの間に取られたもの。MAX152キロの速球とスライダーを主武器に、故障上がりとしては合格点の内容だったが、前カードの巨人戦では活発だった打線が初対戦となるDeNA・ピープルズの前に沈黙。8回に3番手・山崎康から、根尾の右翼線三塁打をきっかけに1点取っただけだった。

 以下は与田剛監督(55)との一問一答。

 ―梅津は失策がらみで点は取られたが、どう見た?

 「初登板の緊張はあっただろうが、5回を1失点。うまく投げられたと思う」

 ―81球で交代は予定通り?

 「(5回裏に)チャンスで打席が回ってきたから代えただけ。攻撃の部分で。球数で降板させたわけじゃない。チャンスタイムじゃなければ、次の回も行かせるつもりだった」

 ―次回登板はどうなる?

 「それは言えない。次、投げるのかどうかは」

 ―目を引いた点は?

 「真っすぐの力は…しっかり腕が振れてね。腕の故障明けで気にはしていたが、腕は振れていた。上下のバランスはこれからよくなって欲しいところ」

 ―初対戦のピープルズの印象は?

 「ボールが非常に動くなという感じはしていた。捉えたと思ったらボールが変化していて、なかなか難しかった。今日は高めの球も少なかった」

 ―エラー(3回)や、けん制死(4回)があった高松への評価は?

 「使っているのは監督なんで。思い切ってプレーすること。できなかったら練習する。それはいつも言ってることですけど」

  ―(ビハインドで7回に登板した)祖父江は?

 「とにかく抑えていくこと。自信のある球をどんどん見つけて結果を残していくことが一番必要だと思う」

 ―立ち上がり、抜け球が多かった?

 「そりゃ抜ける球もありますよ。それも修正する」

 ―根尾の三塁打は?

 「低めの球をうまくすくい上げた。少しずつ、1日1本でも結果が出て数字が残っていくと自信になっていく」

 ―(1日の巨人戦でベンチから外れた)福が今日は入っていたが?

 「全然問題ないです。近いうちに出番はあるでしょう」

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請