川相昌弘氏、日本ハムの活動中止で選手のコンディション維持は3日間がギリギリ

1日、マスク姿で試合前にベンチ前で準備運動する日本ハムナイン
1日、マスク姿で試合前にベンチ前で準備運動する日本ハムナイン

 日本ハムが新型コロナウイルス陽性者が計10人になったことを受け、3日から予定していたロッテとの3連戦(ZOZO)が延期となることが2日、12球団の臨時実行委員会で決まった。スポーツ報知評論家の川相昌弘氏が選手のコンディション調整について解説した。

 日本ハムが活動休止になったが、野手よりも投手の方が影響は大きい。投手は登板までの期間に肩の感覚を確かめながらブルペンに入るなど、繊細な準備が必要。キャッチボールだけでもできればいいが、それも無理な場合は、活動停止が明けてもすぐに万全のコンディションで試合に臨むことは難しい。

 自宅待機になった場合でも野手は素振りぐらいならできるし、シーズン中なので連係面でも問題はない。ただ活動停止が1週間にも及べば、野手でもすぐにコンディションを戻すのは苦労するだろう。活動停止が5日までの3日間程度で済んで、試合のない6日に全体練習ができれば、7日から試合ができる可能性はある。そこがギリギリのラインだろう。

 他のチームは動いているので、日本ハムだけ日程を空けるのも難しい。早く全体練習ができるようになるのを祈るばかりだ。(スポーツ報知評論家・川相 昌弘)

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