関口宏、阪神・佐藤輝明の解説で熱くなった張本勲氏&中畑清氏に「視聴者は理解できない。短めにお話を」

張本勲氏
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 野球評論家の張本勲氏が2日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)にリモート生出演した。

 番組では、ゲストでリモート出演した野球評論家の中畑清氏が張本氏へ阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手の打撃について尋ねた。

 中畑氏は、佐藤について「張本さんがジレンマ持っているんじゃないかなと思うんです、バッティングフォームを見たり、タイミングの作り方を見て。あれじゃあ、なかなか打ち切れないんじゃねぇかって、誰もなんでアドバイスしないんだっていう姿が目に浮かぶんです」とし「足の上げ方とすり足に変えるタイミングの作り方で、あの松井秀喜も変わったんです。一本足からすり足に変えて。それは、張本さんが提言してやってくれたんです」などと明かした。

 これに張本氏は、佐藤について「私の一押しの選手だけども、ちょっと変えれば歴史的な選手になることは間違いない」と応じた。その上で「まずスタンス、ステップが素晴らしい。今、中畑が言ったように足の上げ方が中途半端なんだ。タイミングが非常にとりにくい」と解説を始めた。

 ここで司会の関口宏が「ちょっと待ってください。あのお2人さん、お2人さん、映像がないんで分からないんです。映像がないんで。ちょっと待ってください。映像間に合うかな」と割って入った。それでも張本氏は熱を込めて「今度、また映像があった時に説明しますけども。足を上げるのは今、子供からプロ野球の選手まで10人から9人は足を上げるの。最初に簡単に打てるから。ところがタイミングが取り方がものすごい難しい」と解説を続けた。

 関口は「わかりました」と話題を変えようとしたが張本氏は「佐藤はこれだけだね。どっちにするか。それによってタイミングさえうまく取れれば、これは常時、40、50本は打つでしょ、この人は」と熱くコメントした。これに中畑氏が「張本さん、大谷がよくなったのは、ノーステップで打つタイミングの取り方をしてメジャーで通用しているんですよね」と応じると張本氏は大谷について「先にステップをして間があるから。その間にボールを探せるから」と解説を続行した。

 ここで関口が「はい。あの、ありがとうございます、お2人さん。大谷の話は後で出てきますんで。映像がないから、お2人で話をしていただいても、視聴者の方には理解できないんですよ。すみませんが、そういう時は短めにお話を。いいですか?先行きますよ」と注意。これに張本氏は笑顔で応じ、中畑氏は「すみません、ちょっと熱が入っちゃいまして」と笑っていた。

 その後、メジャーリーグで大谷翔平の活躍をVTRで報じ、再び張本氏と中畑氏が大谷の打撃を解説したが、関口は「お2人さんで話をされても、予定にない話をされますと画が付いていかないですよ、テレビっていうのは。これからは、事前に聞かせておいてください、こんな話をしたいかどうかってことを。よろしくどうぞ」とお願いした。その上で「だから、今日はテレビご覧のみなさんには、失礼いたしました」と頭を下げていた。

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