初開幕投手のプロ注目椋木6回2失点!東北福祉大が白星発進・・・仙台六大学野球春季リーグ開幕

スポーツ報知
初回に150キロを3度マークした東北福祉大の椋木

◇仙台六大学野球春季リーグ第1日第1節(1日、東北福祉大)東北福祉大9―3東北学院大

 開幕し、6季連続リーグ制覇を狙う東北福祉大は9―3で東北学院大を下し、白星発進。3年ぶりの先発で初めての開幕投手を務めたプロ注目右腕・椋木蓮投手(4年)=山口・高川学園高=が、6回2失点で勝利投手に輝いた。

 3年ぶりの先発マウンドで、福祉大・椋木が成長した姿を見せた。昨秋は全てリリーフで、リーグ戦先発は1年春以来。初回に1失点したが、カーブやカットボールなど昨秋より多くの球種を駆使し、6回2失点。「先制点を取られたのは良くなかったが、球数を使わずに抑えることはできた」と納得の表情を浮かべた。

 楽天・岸が3月30日に12球団最速で完封勝利。「全員5球以内に抑えたと知って、自分の理想にしたいと思った」と感銘を受けた。最速153キロの直球が武器だが、先発でエースの働きを求められる今春は「変化球も増やしながら、2巡目以降をどう抑えるかを考え、試合を作ることを目標にしてきた」と備えてきた。

 ネット裏では7球団のスカウトが視察。巨人・水野スカウト部参与は「速いストレートだけでなく、スライダーとカットもいい」。広島・近藤スカウトも「チェンジアップやカーブが上手く使えればもっと面白くなる」と高評価。変化球でもアピールに成功した椋木は「次はエースらしく、0で抑えたい」と意気込んだ。(小山内 彩希)

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請