5日船橋競馬かしわ記念(交流G1) 好調の川田と初コンビ タイム上昇!!

一頓挫の影響は皆無のタイムフライヤー。調整も順調そのものだ
一頓挫の影響は皆無のタイムフライヤー。調整も順調そのものだ

 交流G1・第33回かしわ記念は5日、船橋競馬場のダート1600メートルで行われる。JRA勢の注目馬はタイムフライヤー(牡6歳、栗東・橋口厩舎)だ。今年のダートグレードを次々と制している川田将雅騎手を鞍上に迎え、馬自体も調子を上げてきた。怖い存在だ。

転厩後の初戦 ここで鬱憤(うっぷん)を晴らすか―。フェブラリーSを目指して調整されていたタイムフライヤーだが、根岸Sの疲れが抜けきらず回避。松田厩舎の解散前、最後のG1出走とはならなかった。

 橋口厩舎に転厩しての初戦となるが、再度マイルG1に目標を設定してきた。今回と同じくコーナー4つの2走前(チャンピオンズC)は8着に敗れたが、距離も長かったか。昨夏の北海道でオープン特別からの連勝でエルムS・G3勝ちを収めており「むしろ合っていると思います」と橋口調教師は歓迎する。

 最終追い切りは2日の栗東・坂路で54秒5―11秒9としまいを伸ばしてきた。「やるごとにドンドン良くなり、状態は良さそうです。カイバ食いもいいですが、絞れて息遣いも良くなってきました」と、前走よりシェイプアップした馬体での出走になりそう。初コンビの川田に関しても、「乗りやすい馬なので、調教に乗らなくても問題ないと思います」とベテランを信頼。今年ダートグレードを勝ちまくる鞍上が、ここでも存在感を発揮する。

 ◆タイムフライヤー 父ハーツクライ、母タイムトラベリング(父ブライアンズタイム)。栗東・橋口慎介厩舎の牡6歳。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産。通算23戦5勝。総収得賞金は2億1164万円。主な勝ち鞍は17年ホープフルS・G1、20年エルムS・G3。馬主は(有)サンデーレーシング。

一頓挫の影響は皆無のタイムフライヤー。調整も順調そのものだ
すべての写真を見る 1枚

競馬

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請