【広島】今季初の4連敗で借金3 5戦未勝利・野村の次回登板は「ない、ない、ない。落とす」と佐々岡監督

7回の攻撃を終え、投手交代を告げベンチに戻る佐々岡真司監督
7回の攻撃を終え、投手交代を告げベンチに戻る佐々岡真司監督

 

 ◇JERAセ・リーグ 阪神7―3広島(2日・甲子園)

 広島は、先発の野村が5度目の先発でも勝てず、今季初の4連敗。借金は今季ワーストの3となった。

 野村は立ち上がりから3四死球で満塁のピンチを招くなど、制球が不安定で球威にも欠けた。4回までは何とか1失点と粘ったが、2点リードの5回無死満塁で阪神のドラ1ルーキー・佐藤輝に低めのチェンジアップをすくわれ、逆転グランドスラムを浴びた。4回0/3で5安打5失点KO。これで開幕から0勝3敗となった右腕は「(佐藤輝への1球は)自分が投げたかったところに行かなかった。少し左打者の内寄りに行ってしまった」と振り返った。

 野村に白星をつけるためか、無死満塁まで続投させた佐々岡真司監督(53)だが「粘っているといっても、なかなか勝負できているところがないというか…。今年はまだボールの強さ、キレがない」とガックリ。次回登板について聞かれると「ない、ない、ない。((2軍に)落とす」と明言した。これで阪神には2連勝した後、5連敗となった。

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