【大学野球】 亜大が完封リレーで青学大を破る 2年・市川がリーグ戦初勝利

リーグ戦初勝利を挙げた亜大・市川
リーグ戦初勝利を挙げた亜大・市川

◆東都大学野球春季リーグ戦第5週第2日▽亜大2―0青学大(30日・神宮)

 亜大が3投手のリレーで青学大を完封した。

 先発は、肩の状態が思わしくなく仕上がりが遅れ、ここまでのリーグ戦で登板のなかった青山美夏人投手(3年=横浜隼人)。昨秋、最優秀防御率投手に輝いた実績の持ち主だが、1、2回に4安打を浴び、無失点ながら2イニングのみで降板した。

 最も輝きを放ったのが、3回から引き継いだ市川大晴投手(2年=常葉大橘)。生田勉監督(54)が「微妙に動いて同じボールがない」と評するクセ球をコントロール良く操り、4イニングを2安打に抑えた。「クセ球は、球速がなくても打者が詰まったりするので自分の武器。打たれたら仕方ないと思い、開き直って投げました」と市川。この春からリーグ戦に登板し、3試合目でうれしい初勝利を手にした。

 7~9回は、先発の柱である松本健吾投手(4年=東海大菅生)が締め、2点のリードを守り切った。「青山を使ってみたくて先発させたがダメだった。市川は、ある程度計算できると思っていたが、期待に応えてくれた。もう少し長い回を任せて自信をつけてもらう考えもあったが、松本は3イニングと決めていたので」と生田監督は振り返った。

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