【阪神】矢野燿大監督、両リーグ最速20勝に「なんでも一番はうれしい」一問一答

5回無死一、二塁、佐藤輝明の追加点となる右前適時打で生還した大山悠輔(右)を迎える矢野燿大監督(左)
5回無死一、二塁、佐藤輝明の追加点となる右前適時打で生還した大山悠輔(右)を迎える矢野燿大監督(左)

◆JERAセ・リーグ 阪神4―2広島(30日・甲子園)

 阪神が試合の主導権を握り続ける快勝で両リーグ最速で20勝に到達した。先発の秋山が8回途中まで6安打2失点の好投で3勝目をマーク。打線も初回にサンズのタイムリーで先制すると、2回に糸原、5回には佐藤輝、梅野の適時打で追加点を挙げた。矢野監督は投打の歯車がかみ合い、手応えを口にした。以下は一問一答。

 ―終盤に追い上げられたが、勝ちきった

 「打線は1人で決めるというよりはみんなでつないでいくというところで、いい攻撃ができたと思いますし、秋山もね。前回早い回で降板することになりましたけど、責任を果たすようなしっかりとした投球してくれたんで。終盤ちょっとドキドキする場面ありましたけど、優(岩崎)に任せていましたし、全体的にうちの流れで試合ができたかなと思います」

 ―打線は4本のタイムリー

 「ホームランで点を取るのももちろん盛り上がっていいですけど、つないでつないでというのは1人でできることじゃないんでね、こういうタイムリーというのはチーム全体で乗っていける試合になったかなと思います」

 ―両リーグ一番乗りで20勝に到達した

 「もちろん1番を目指してやっていますし、なんでも1番というのはうれしいので。これからもそこを目指してやっていきますし、タイガースの野球というのはこういうつなぐ野球とか、挑戦する野球とか走り切る野球とか、そういうのを選手自身が理解して、そこに全力に取り組んでくれている結果、ピッチャーもまず向かっていくというのを全力でやってくれた結果かなと思います」

 ―明日は新人の伊藤将が先発

 「ピッチングはね、丁寧にいきながら大胆に、伊藤将らしくいってもらいたいですし、やっぱり打線がね、早い回で援護というのがピッチングをより楽にさせることにつながると思うので、そういうところを期待したいです」

 ―無観客となった

 「ファンの皆さんがいてくれない甲子園というのはやっぱりさみしいですし、一緒に喜んだり、悔しがったりできる日を僕たちも楽しみにしていますし。でもこのような状況でも僕たち野球やらせてもらえますし、元気がなかったり、外に出られない皆さんは前を向けないかもしれないですけど、僕たちから元気を送っていくことを毎日全力で取り組んでいきますので、毎日、頑張っていきましょう」

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