【DeNA】浜口遥大開幕投手12球団最後の初勝利、オースティン&ソトが今季初アベック弾で2連勝!

浜口遥大
浜口遥大

◆「JERAセ・リーグ公式戦」広島―DeNA(29日・マツダスタジアム)

 DeNAは、投打がかみ合って今季2度目の2連勝。同一チームに連勝するのは今季初めてだ。投げては浜口遥大投手(26)が、7回途中3失点で、12球団の開幕投手で最後となる今季初勝利。打ってはタイラー・オースティン外野手(29)、ネフタリ・ソト外野手(32)の今季初のアベックアーチが出た。

 浜口はこれまで5試合中5試合中4試合で失点していた課題の初回にこの日も苦しんだ。先頭の菊池涼に左前安打を許すなど1死一、三塁のピンチを背負うと、西川のニゴロの間に先取点を献上。降雨の影響で試合開始が1時間2分遅れ、難しい立ち上がりだったが、あっさりと1点を奪われた。

 先取点を取られても、打線はすぐに広島のプロ初登板初先発・玉村を打ち崩した。2回に牧の二塁打などで2死二塁の好機を作ると、ソトが遊撃手強襲(記録は遊撃手失策)の一打を放ってすぐに同点。4回には先頭のオースティンが2試合連続弾となる3号勝ち越しソロを中堅左に運び「ヤッター!! ストレートを完璧に捉えることができました。しっかりと強いスイングをしようと打席に向かいました。試合前のロッカーで、自分たちの力を出し切ろうとみんなで話していたので結果に繋がり嬉しいです!」と笑顔を見せた。

 さらに4回2死一塁で、ソトも右翼へ18日の巨人戦(横浜)以来9試合ぶりの一発となる2号2ラン。「感覚、状態共に良くなってきていたので集中していました。ストライクがきたら自分のスイングをしようと思っていたので上手く捉えることが出来て嬉しいです」とうなずいた。オースティン、ソトのアベックアーチは昨年10月10日の阪神戦(甲子園)以来、2度目で今季初。1イニングでともに本塁打を放つのは初めてだった。

 5回にも先頭の浜口が右前安打を放って出塁すると、2死一、二塁で佐野が適時打を放ってさらに1点を追加。前日の28日の同カードで今季最多18安打、13得点を奪った勢いのままに、順調に主導権を握って試合を進めた。

 投げては、先発の浜口が2回以降はリズムに乗って好投。4回には1死三塁のピンチを背負いながら無失点で切り抜けた。5、6回は2イニング連続3者凡退で抑えたが、4点リードの4回に3連打を浴びて、2点差に迫られたところで降板。2番手・エスコバーが後続を打ち取り、浜口は7回途中105球、7安打3失点の好投で勝利投手の権利をつかんだ。

 DeNA・浜口「試合開始時間が遅れましたが、影響はありませんでした。ブルペンからストレートの調子も良く、いい状態で試合に入れました。絶対に勝つ、チームに勢いをつけたいと強い気持ちを持ってマウンドに上がりました。初回にまた失点してしまいましたが、すぐに追いついてもらえたので切り替えることが出来、以降は各回の先頭打者に気を付けながらリズムよく投げることが出来ました。7イニング目は任された以上、最後まで投げ抜きたかったですがランナーを残しての降板となり悔しいです。次回登板では、一人ひとり集中して、同じ失敗を繰り返さないよう投げたいと思います」

試合詳細

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