【DeNA】オースティンが2号2ラン&猛打賞「まだ日ごとによくなっていく」 

スポーツ報知
3回1死三塁、タイラー・オースティンが左越えへ2ラン本塁打を放つ

◆「JERAセ・リーグ公式戦」広島2―13DeNA(28日・マツダスタジアム)=8回終了降雨コールド=

 DeNAのタイラー・オースティン外野手(29)が、3回の2打席目に2号2ランを放つなど4打数3安打2打点で、今季最多18安打13得点と爆発した打線をけん引した。徐々に本調子に近づいてきた助っ人は6試合ぶりの一発に、ヒーローインタビューでは「ランナーがいたので何とかして自分のバットで返そうと思ってバットを振りました。最高の感触だったと思います。自分が打つことが出来て非常にうれしいです」とうなずいた。

 3月27日に来日し、13日のヤクルト戦(神宮)から1軍に合流。ファームでの出場など対外試合に出場することなく“ぶっつけ本番”でシーズンに入った。チーム状況が苦しい中で、なかなか調子も上がらず。オースティンは「日本に来るためのプロセスも難しくて手こずった。来てからも2週間の隔離があった。その中でも自分の出来る限りの練習はした。まだちょっとした調整が必要。できる限りのことをやって、頑張って行きたいです」と正直な胸の内を明かした。

 25日の阪神戦(甲子園)に続く猛打賞で打率は2割9分8厘にまで上がった。「体のコンディションは100%の状態。打席に立ってタイミング、リズムがちょっと戻りきっていない。まだ日ごとによくなっていくと思っています」。チームも久々の大勝とあって「シーズン序盤から(チームが)苦しんでいるのは分かっていた。投手、野手の歯車が合っていないのは感じていた。今日の勝利は大きな意味があると思う。チーム全体でうまく戦えたと思うので、この調子で戦って行きたい」と舌もなめらかだった。

 三浦大輔監督(47)も「状態はオースティンも佐野も徐々に上がってきていますので、このままどんどん上がっていってくれればなと思います」と願っていた。

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