【日本ハム】伊藤大海が5度目挑戦でプロ初勝利 チームは引き分け挟み3連勝

スポーツ報知
力投する先発・伊藤大海

◆パ・リーグ 日本ハム4―3ソフトバンク(28日・ペイペイドーム)

 日本ハムのドラフト1位・伊藤大海投手(23)がプロ初勝利を挙げた。6回4安打無失点と好投。デビューから5試合連続のクオリティースタート(6回以上自責3以下)も達成した。過去4試合は好投報われず勝利の女神から見放されていたが、5度目の挑戦で初白星をつかんだ。

 デビューから3試合は打線の援護にも恵まれなかった。4試合目の21日のロッテ戦(ZOZO)も7回3失点と好投し、2点のリードで勝利投手の権利を持ち降板。初勝利まであと一歩だったが、9回裏2死から抑えの杉浦が逆転サヨナラ2ランを被弾する悲劇もあった。

 この日は打たせて取った。デビューから23イニング連続奪三振のNPB新人タイ記録に並んだ右腕も、わずか3奪三振。決め球の縦スライダーで簡単に空振りが奪えなかったが、スプリットやカットボールを低めに丁寧に集めた。プロ最多5四球。毎回走者を背負ったが、2併殺で生還は許さなかった。

 4点の援護をもらい、6回103球で降板。抑えの杉浦が9回に2本のソロを浴び1点差に詰め寄られたが、なんとかリードを守り切った。球団初の北海道出身ドラフト1位右腕がプロ1勝を手にした。

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