横浜FMが天野純、樺山諒乃介、水沼宏太の今季初ゴールで5―2快勝…ルヴァン杯・仙台戦 

前半33分、ゴールを決めて笑顔を見せる横浜M・樺山(中央)(カメラ・小林 泰斗)
前半33分、ゴールを決めて笑顔を見せる横浜M・樺山(中央)(カメラ・小林 泰斗)

◆YBCルヴァン杯 ▽1次リーグD組 第4節 横浜FM 5―2 仙台(28日・ユアスタ)

 横浜FMはアウェーで仙台と対戦した。今季早くも3度目となる対決で、MF天野純とMF樺山諒乃介、MF水沼宏太の今季初ゴールで5―2と勝利し、プレーオフ進出へ大きく前進した。同日に1時間遅れで行われている清水―広島戦で、清水が引き分け以上の場合、1次リーグ突破が決定する。

 21日のルヴァン杯・清水戦(0△0)に続き先発した天野がキャプテンマークを巻いて出場。東京五輪世代のDF岩田智輝は初のセンターバック起用となった。前半8分、DF高野遼の左クロスに天野が落ち着いたトラップから左足シュート。ゴール左に蹴り込んだ。リーグ戦では途中出場が続く天野。定位置確保へ「先発でどれだけ違いを見せられるか」と覚悟を持って臨んだ一戦で、チームを勢いづける先制弾をもたらした。

 前半33分には天野を慕う高卒ルーキーの樺山が待望のプロ初ゴール。序盤から果敢に仕掛ける姿勢を見せ、MF水沼宏太からパスを受けるとドリブルでペナルティーエリアに侵入し、相手DFを1人かわして右足を振り抜いた。ゴール右に突き刺さり、約2か月ぶりの先発出場で貴重な追加点。ポステコグルー監督も何度も手をたたき、興奮した様子を見せた。

 パスミスから失点を喫し、2―1となったハーフタイムには樺山とDF實藤友紀を交代。高野を左ウィングで起用し、DF小池龍太は左サイドバック、岩田は右サイドバックに移動した。後半2分、岩田の深い位置からの折り返しに天野が合わせ2ゴール目。その4分後には、天野からのスルーパスに抜け出した水沼が、角度のない右サイドからシュートを放ち、相手を突き放すゴールを決めた。

 同35分にはGKのセーブに阻まれたものの岩田も強烈なシュートでゴールを脅かすなど、攻めの姿勢を貫いた。試合終了間際には水沼が右足で鮮やかなフリーキックを直接決め、5得点目。その後1点を返されたが、公式戦13戦連続無敗を継続し、勝ち点3を積み重ねた。

前半33分、ゴールを決めて笑顔を見せる横浜M・樺山(中央)(カメラ・小林 泰斗)
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