泉州、猛攻撃で8強入り決めた!…第38回泉州大会

田村は投げては4回を4安打1失点
田村は投げては4回を4安打1失点

◆第38回泉州大会 ◇小学生の部 ▽2回戦 泉州ボーイズ8ー1大和ボーイズ=4回コールド=(24日・泉南市民球場ほか)

 「第38回泉州大会」の小学生の部は24日、2回戦が行われ、ホストチームの泉州ボーイズ(大阪南支部)が、4回コールド勝ちを飾った。2回に逆転すると、4回には一気に5点を奪う猛攻撃で、8強入りを決めた。

 最後は、泉州の背番号「1」が打って決めた。6点をリードした4回2死三塁。田村の放った打球が外野の間を抜ける。「絶対にかえそうと思った。打った瞬間に、よっしゃー! と思った」。三塁から福永が生還。コールド勝ちに、ナインの歓喜の輪が広がった。

 それまでの攻撃も見事だった。1点を追う2回に相手失策で同点に追いつき、なおも1死二塁から板井が「打ちやすいスピードだったので、一気に振った。久しぶりのヒットなんで、気持ちよかった」と勝ち越し打。試合をひっくり返すと、さらに津田もタイムリーを放った。

 4回も1死一、二塁から、二塁走者・片岡が三盗。これが相手エラーを誘い1点を奪うと、2死二塁から、再び津田が適時二塁打。その後も川崎主将、福永も連続タイムリーを放つなど、たたみかけるような攻撃で田村の劇的打につなげた。

 ホストを務める大会の大事な初戦。打撃以外でも見せ場はたっぷりだった。田村は先発投手としても「2回からは気持ちよく、投げられた」と4回を1失点と好投。副主将の酒井捕手は、リードに加え、4回に盗塁を刺すなど肩でも勝利に貢献。さらには、合計10盗塁を決めるなど足技も光った。

 新チームになったばかりだが、これほど完成度が高い野球ができるのも、昨年からのレギュラーが7人いるため。さらに主催大会とあって、朝から気合の入り方も違った。快勝発進に、攻守でチームを引っ張った川崎は「お父さん、お母さんも頑張ってくれているので、この大会は絶対に優勝したい」と気合。コロナ禍のため、準々決勝以降は順延となってしまったが、その目はしっかりと頂点を見据えていた。

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